大型品の加工
大型品加工
現場作業員は全員がクレーン講習を受講しており、2台の2.8tクレーンを巧みに操ったり、バランサーなどを使用して対応させて頂きます。当て板を使用することでクランプの掴み傷にも注意を払っています。
Before
図面を元にCADで切断データを作成して曲げ板を切断しました。溶接長は極力少なく、後加工のしやすい展開方法をご提案します。
After
曲げ加工後の写真です。スリットの長さ・曲げにかかるのび・必要であればケガキ処理など各工程ごとのわずかな気配りがより精度の高いきれいな仕上がりを実現します。データ作成から切断・曲げ加工まで、社内一貫加工ができるからこその強みを発揮します。